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呼び名・生態・食べ方



呼び名の由来

ヒデコ(シオデ・牛尾菜)の名の由来は、アイヌの人が食べられる植物に名をつけたといい、シオデを「シュオンデ」と呼び、それが転訛して「シオデ」の名になったという説があるそうです。
東北地方では語尾に独特の「コ」をつけるため、「シュオンデ」が転訛して「ショデコ」「ソンデコ」「ヒデコ」などと呼ぶようになったと推測されます。
シオデを歌った秋田民謡「ひでこ節」発祥の地といわれる秋田県南部の当地方では「ヒデコ」と呼びます。(このホームページでは「ヒデコ」と称します)



  「プロジェクトS」栽培試験場のヒデコ



ヒデコの生態

ヒデコは、つる状に成長して収穫で出来るまで長い年月を要します。
種子には休眠があり、秋に果実から採取して播種した場合、翌年の夏に発根し、さらに冬を経て翌年の春にやっと地上に発芽します。
播種後4年目頃につる状に成長が認められて一部が開花、結実に至り、5年目頃になってやっと細い若芽が収穫出来るようになります。
播種後約7年以上経過しないと本格的な収穫は望めないようです。 
        伸び始めた若芽




成長すると高さ3m〜5mになり、夏に葉の脇から花茎を出して、淡黄緑色の小花を球状につけます。
雌雄異株で、雌株には球形の液果が着き、秋には黒く熟します。
雌雄の区別は植え付け後数年たち、雌株に結実するようにならないとわかりません。
        結実した雌株



ヒデコの食べ方

新芽や若葉は軽く茹でてから、おひたし、あえもの、酢の物、汁の実、マヨネーズあえ、サラダ、バター炒め、天ぷらなどにして食べます。
アスパラガスと同じような調理方法で良いようです。

         収穫した若芽



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